2015年4月8日「日記」
結婚を何かしらのゴールだと思っている方が世の中には沢山います。
ヒトはゴールすると休憩します。
マラソンでゴールした途端「2本目!」と言って
そのまま次のマラソンに出発するヒトを私は見たことがありません。
お宅の奥様が、コタツでみかんと煎餅を食べてばかりで
家の事を何にもしてくれないのも、
お宅の亭主が、朝から焼酎ばかり飲んで家の事を何にもしてくれないのも、
ゴールしたから休憩している、
極めて人間らしい、当たり前の行動です。
一方で、結婚を何かしらのスタートだと思っている(残りの)沢山の方は、
スタートした途端休憩したりしませんから、次の事で大忙しです。
次の事が、仕事かもしれませんし趣味かもしれません、
子育てや家建てかもしれません。
ヒトそれぞれの目標に向かって進んで、
いずれにしても休んだりはしていません。
我が家には、結婚をゴールだと思っているヒトは一人も居ません。
私はこの所、特に日記にチカラを入れております。
チカラが入っているように見えないかもしれませんが、
私が近年自発的にしていることは日記を書くことだけで、
ココにチカラが入っていないとすると、
どこにもチカラが入っていない事になってしまいます。
小学校で先生が「今日は日記を書いてみましょう」と言うと、
「先生、日記とは何ですか。何を書いたら良いですか。」
と子供らは聞くのです。
そこで先生は
今日あったことを順番に書けば日記になります。
と言うのですが、これはとんでもない間違いだと思います。
例えば私が今日あったことを順番に書くと、
6時 起きました
18時 晩御飯を食べました
20時7分 おならをして妻にごめんと言いました
22時 眠りました
こんな風になります。
翌日は、20時5分におならをして妻にごめんと言い、
思い返せば昨日は19時54分におならをして
妻にごめんと言ったのでした。
そのような日記を書いたときに、
ああ矢野さん、
今晩は20時3分頃におならして妻にごめんと言ったかな?
と思って日記を読みに来る方はどこにも居ないのです!
先生は日記の中でも一番つまらない日記の書き方を教えたのです。
先生は日記の何たるかを教えるのが面倒だったから
子供らに適当に答えたのです。
日記を書くときに、今日あったことなど元々書く必要が無いのです。
私が何時何分におならをして妻にごめんと言ったかなど、
他人にとってはどうでも良い情報なのです。
私は今日あったことを日記に書くつもりがまったく無くて、
今日書きたいと思ったことを書いています。
今日現在のワタシ色満開の言葉が記録できさえすれば
日記として成立します。
済みません、オチも何にも無くって。