矢 野 純 T O D A Y 瓦 版

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2015年6月24日「ニアミス / ITろくろ」

  スーパーで買物をして、

  出口から車に向かって駐車場を歩いていたら

  向かい側から中高年の奥方が歩いてきました。


  奥方は100m位向こうから、私と同じ直線上を歩いています。

    このままだと衝突するな、…いくらか方向を変えるか。

  と思っている間にも、

  足は止まらず奥方との距離が次第に縮まっています。

  …我々中高年は、とっさの行動が苦手です。


  衝突回避のため、少しだけ左方向に軌道を変えたら

  まったく同じタイミングで奥方も少しだけ左方向に軌道を変えました。


  手を握ったこともないのにワルツを踊ってるようです。

    しまった奥方と同じ方向に同じ速度で横移動してしまった、

    このままでは衝突するな。

  そう思いながらも、一度変えた軌道を修正できない我々が居ます。

  接近しながら 微妙な速度でシンクロして横移動するふたり。


  我々中高年は、体力資源が限られているので、

  エナジーを無駄遣いするとすぐに電池が切れます。

  ここで軌道を逆方向に換えようとすると、

  それはもう膨大なエナジーを消失してしまいますから、

  私は同じ方向に、さらにもう少しだけ軌道を変える決意をしました。

  マシマシの方向なら、逆方向よりもエナジーが少なくて済みます。

  衝突回避を賭けたギリギリの決断でした。


  そしたらまったく同じタイミングで

  奥方もマシマシの方向に軌道を変えて、

  それでもやっぱりお互いに 簡単にはもう方向を変えられないんです。

  問題を把握しながらも足は勝手に動いて、みるみる接近するのです!


  奥方とかなり接近した所で、私は緊急措置として、

  マシマシマシな方向にさらに軌道を変えました。

  …奥方はついに、逆方向に軌道を変えました。


  *****↑「ニアミス」/「ITろくろ」↓*****


  お客さんが何を求めて瓦版へやってくるのかが私には分からないんです。


  乾いたものが良いのか湿ったものが良いのか。

  何を書いてもまったく反応が無いのですから。


  …ニーズというか、ウォンチュというか。
  
  需要が無いのに供給し続けている。

  まぁ、求められたとしても頭から何も出てこないんですけどね、アハ!

  

  (ITろくろは掲示板用に書いたのですが、
  
   良く書けたので日記にも載せました。)

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