矢 野 純 T O D A Y 瓦 版

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2015年12月15日「私は恥ずかしい」

  贈り物は、最大限に活用することが大事だと思うんです。


  そのまま使っても良いし、

  周りにソレをもっと必要としている人が居るなら

  自分では使わずにその人に贈ってくれても良いんです。

  売るのがベストなら売っても良いし、

  それは受け取った方の自由で、贈る側は何も言えません。


  贈り物を受け取ったら まず「ありがとう」と言って、

  それを使うにしろ他の人にあげるにしろ、とにかく最大限に活用して

  「こんなに役立ったよ!」と報告するのが一番良いと思うんです。


  なぜかと言うと、最大限に役立ったという報告によって初めて

  贈り物の代金が生きたお金だったことが証明されるからです。


  自分で買ったものが粗末になったら自分が損するだけで仕方が無いですが、

  人からもらったものを粗末にする人は本当のろくでなしです。

  

  もう3年間位使って少し傷んだ愛用のメガネケース。

  姪からもらったものだから、完全に壊れる日まで私は使います。


  10年位前から毎年、親兄弟へのお歳暮に宮崎牛を贈っています。

  私の親兄弟は毎年毎年、開口一番「要らなかったのに」と言います。

  それは

    「お前の使った金は死に金だ。」

  と遠まわしに言っているようなものです。


  一方、妻の親兄弟は開口一番「ありがとう」と言ってくれます。

  この差は何なのか。

  私は恥ずかしい。


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  大滝詠一さんの新春放談が聴けなくなって寂しくて。

  大滝さんの声が聴きたい、面白い話が聴きたいと思って読んでいます。

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