矢 野 純 T O D A Y 瓦 版

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2015年12月19日「益々盛ん」

  今、「益々盛ん」が とても良いと思うんです。

  「上り調子」も良い。「サンライズ」とかも良い。

  でも、「生涯現役」は良くないんです。


  人生が80年間だとすると40歳はちょうど半分、

  一生を1日に例えれば昼飯を食べる所です。

  私は43歳だから午後1時、午後の作業に取り掛かる所です。


  太陽はまだ真上にあるというのに、

  既に日がカゲり始めている事を肌で感じています。

  でもコップにはまだ半分もミルクが残っているんです。

  もう半分しか残っていないなんて思いたくありません。


  漫画家の蛭子さんがテレビ番組で、

  同窓会は時間の無駄だと言っているのを聞いて感心しました。


  人生の血の一滴である1秒を、過去を振り返ることに使うよりは、

  昨日までの私の日記とさえも似ていない新しい日記を書きたい。

  息が止まるその時まで、新スーパーヘビーファンクを皆様に贈り届けたい。

  そういう意味で生涯現役という言葉は当たり前すぎて面白くないんです。


    ですのでこれからは、益々盛んとか、上り調子とか、

    そのような言葉をどんどん使って気勢を張っていきたい!


  60歳を過ぎて私の肉体的な衰えが誰の目にも明らかになったなら、

  「益々盛ん」と書いたTシャツを着て街を歩きたい。


  私は結果的に勢いの面で18年おきに終了しています。

  18歳の頃に学校へ行かなくなった時期がって、

  36歳の頃に会社へ行かなくなった時期があります。

  何しろ36歳がゼロなのでそれ以上は悪くならず、

  勢いは今や加速度的に増すばかりです。

  益々盛ん、もはや疑いようがありません。

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