矢 野 純 T O D A Y 瓦 版

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2016年4月22日「ジュンと名の付く方々」

  私は承認が足りません。


  幼稚園の頃、子供らが広場でぶつかり合ってにぎやかに遊ぶ時間にも

  私の半径1メートルにはいつも誰も居ませんでした。


  広場を移動すると、ヒトの居ない空間が一緒についてきて

  私の立っている所には誰も来ませんでした。


  学校や職場では、私のほうから雑談を話すと必ず

  「何言ってんだお前は」という顔をされてしまいます。


  私が面白いと思うことを面白いと思ってくれるヒトは

  延岡には1人も居ないのだと思うようになりました。


  そのため面白いと思うことは瓦版に書いて、

  今、たまたま隣に座っている同級生や同僚には何も話さなくなりました。

  私の周りの方が理解できない話でも、

  日本中に見せれば誰か理解してくれるかもしれない。

  そう思って瓦版を作っています。


  今年に入って、フェイスブックに

  面識の無い方からの友達リクエストが時々届きます。


  友達リクエストが届くのは正直嬉しいです。

  友達リクエストは、私への承認そのものだからです。


  嬉しいのですが、喜んで私の方から話題を出すと

    何言ってんだお前は

  と相手の顔色が急に変わるのではないかと思えて、

  質問に受け答える事は出来ても、私からは何も話せません。


  瓦版の事で用事があるのかなと思って話しかけても、

  特に何か用事があるようでもありませんでした。


  なぜ面識の無い方から友達リクエストが届くのか

  最近やっと、分かったような気がしました。


  友達リクエストを承認すると「知り合いかも」という欄に

  お勧めの人物が表示されます。

  そこに承認した友達の、そのまた友達の名前が沢山表示されるのですが、

  そこを見ていたら、淳さんとか純一郎さんとか

  ジュンの名の付く方々の名前が沢山表示されました。


  そうかこの方は、日本中のジュンさんとお話ししたい方なのだ。

  たまたま私の名前が純だったから

  検索したら沢山出てきたジュンさんの1人である私に

  友達リクエストを下さったのだろうと思いました。


  私は承認が足りません。

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