2017年7月8日「正義の怪物」
仮面ライダーから見ればショッカーは倒すべき怪物なのですが
ショッカーから見れば仮面ライダーは倒すべき怪物で
ただ方向が180度違うだけであって
傍目に見れば仮面ライダーもショッカーも怪物以外の何ものでもないです。
今、高飛車な注文が世界を覆っています。
このままでは将来
地底に建設された秘密の地下喫煙場摘発
主犯格「タバコ税を沢山納めているのに吸える場所が無かった」
と言う風なニュースが流れるだろうと思います。
高飛車な注文を出すヒトビトは
するのが常識とか当然とか望ましいとか言って
自分の常識に他人をはめ込もうと企てます。
気持ちはわかる、わかってたまるか。
日本では他人に迷惑を掛けない範囲で自由が認められています。
自分が気にいらない事を他人がしていたとしても
法律に定めの無い事は個人の自由ですから
被害が無いなら文句を言う権利は無いのですが
他人の自由を厚かましくも奪おうと企む
正義の怪物のようなヒトが増えました。
自分の姿を見るのが一番難しいです。
鏡に映るのは自分が思い込んでいる自分の姿であって
他人の目にどんなふうに映っているのかは分かりません。
触れられない怪物に見えているかもしれません。
柔よく剛を制すと言います。
怪物を華麗にいなせるようになりたいです。
怪物を目にするとまだどうしても
すぐ「ぶっ殺してやる」と思ってしまいます。
心の柔軟さが足りません。