2018年4月11日「中尾山の桜陶祭と嬉野温泉ひさご旅館」
中尾山の桜陶祭へ行ってきました。
中尾山は長崎県波佐見町にある
山の斜面に沢山の窯元が集まった地区です。
桜陶祭は中尾山の陶器市のようなイベントです。
陶器は妻の趣味です。
私が陶器を買ってしまうと食器棚の空きがその分減ってしまいます。
そのため私は出来る限り陶器を買わないようにしているのですが
今回は1つだけ私の趣味で買ってもらいました。
長瀬渉さんのTurquouni模様のカップです。
タコの吸盤とウニの身のような模様です。
私はマグカップのように使って
アイスコーヒーをたっぷり注いで飲もうと思います。
長瀬渉さんの「ながせ陶房トラスネ」へ行くのが
中尾山への旅の1番のお目当てです。
この晩は、嬉野温泉ひさご旅館に泊まりました。
旅のもう1つのお目当てです。
嬉野温泉ひさご旅館は、沢山の常連さんが通う旅館です。
私も常連になりたいと願っています。
唯一、通い続けている旅館です。
5年前に初めて行って、前回は2年前に泊まりました。
嬉野温泉ひさご旅館は料理がたまらなく美味しいし、温泉が気持ち良いし、
個性の際立った4つの特別な心地のよい部屋があります。
ですが私にとっては、若女将のカヨさんの話してくださる
旅館経営の話が一番の楽しみです。
初めて泊まったときに、今2部屋の改装が終わっていて
残りの2部屋も将来改装したいと思っていると話してくれました。
今回、その4部屋目に改装された新しい"華"の部屋に泊まりました。
華の部屋がもう最高でした。
常連さんは皆、自分の目で確認に行くと思うので詳細は割愛します。
ひさご旅館から発信される記事を日頃からフェイスブックで読んでいて
昨年、女将さんがケガをしたと知り心配でいました。
旅館に着いて、皆さんの顔を見て安心しました。
この2年間の旅館での出来事や、この先の夢の話、
今の時代の変化にどう対応しようと考えているかの話を
沢山話してくれました。
私はヒラリーマンなので経営の事は分からないのですが
時代がどんどん変わっていっている事は分かります。
例えば近年であれば、海外からの旅行客が日本中で増えていると思います。
カヨさんが旅館経営上、どう舵を取ろうとしているのかを話してくれるのが
ひさご旅館の一番の楽しみです。
私は10年前に故障してやる気が出なくなり
夢を実現できずに毎日をボサッと過ごしてばかりなのですが
ひさご旅館に行ってカヨさんの夢の熱気を浴びる度に
私の冷めた体温が少し上がったような気持ちになります。
自分も何か楽しいものを1つでも作ってみたいなと思って
にわかに元気になって家に帰ってきます。