矢 野 純 T O D A Y 瓦 版

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2018年11月24日「放電と充電」

  妻が気に入っている作家さんの展示会が今年も熊本でありました。


  でも熊本での展示会は、来年は休むことになったと妻から伝え聞きました。

  需要が強くなり、供給が追い付かないためだと理解しました。


  売れるものがすぐに真似される時代にあって

  真に独創的なものづくりをされる方です。

  100個作ると同じものが100個出来る職人さんとは違って

  芸術家は100個作ると100種類のものを作ります。


  1個1個、設計図が違うわけですから

  100個作れば100回分すり減るのだろうと思います。

  放電するためには充電しないといけません。

  思いを溜め込む時間が必要なのだろうと思います。


  作品を出荷してほしいという販売先が増えすぎて

  時間が足りなくなってきたのだろうと思います。


  妻から話を伝え聞いて、仕事が好調であることがとても嬉しい半面、

  遠くに行ってしまうように感じて少し寂しくもありました。

  しかしもし、遠くなってしまっても遠征して買いにいき

  支持を表明していきたいと思います。

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