矢 野 純 T O D A Y 瓦 版

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2020年2月27日「不安」

  子供の頃に歴史の教科書に

  この時代は年貢が重かったとか

  天災や疫病、飢餓があったとか

  パンをよこせとか、ええじゃないかとか書いてあったのを読んで

  何か今の地球とは違う

  教科書の中だけにある別の世界の出来事のように感じて

  同じ地球上の出来事だと実感できなかったのですが

  今の時代も年貢は重いし天災はすごいし

  新しい疫病が流行しつつあるのを見ると

  今の地球と昔の地球がつながったように感じています。


  米中の対立のため

  1年前から不況になる気がしていたのですが

  中国が新型コロナウイルス封じ込めのため

  春節明けの工場の稼働再開を延期することで

  中国製の材料や部品の在庫が尽きて買えなくなることにより

  製品を組み立てられなくなる他国の会社が次第に増えていって

  連鎖的に世界中で不況になるんじゃないかと思っています。


  九州各地のホテルの宿泊料の相場が

  数年前には1.5倍位まで上がっていました。

  海外からの観光客が増えたためだろうと思います。

  昨年位から落ち着いて、元の価格に戻ってきました。

  今年は新型コロナウイルスを懸念して

  海外からはもちろん、日本人の観光客も次第に減っていくと思うので

  観光業は今年が生き残りをかけた正念場になるだろうと思っています。

  熊本地震のときは阿蘇の観光業が心配になって

  1か月後に南阿蘇に泊まりに行ったのですが

  今回は手も足も出せません。


  感染の仕組みがまだハッキリとは判らないし

  国は感染者数や死亡者数は発表するものの

  何人検査したのかを発表しないので

  状況を理解するための情報が足りません。

  今はいつものスーパーに買い物に行くのにも緊張感があります。

  花粉症の時期なのにくしゃみをする人が居ません。

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