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だ・べ・り・ん・ぐ・る・ー・む |
1997年09月15日(第12回)
あ!そうそう今日は敬老の日ですよ〜!・・・忘れてましたっ。
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「あ〜、自転車なんて、もう何年も乗ってない。・・最近は自動車ばっかりだし・・。久しぶりに、自転車に乗りたいな・・。」
しかし、台風が来る前です。・・天気すっごく悪いんです。・・いまにも雨が降りそう・・。

・・・なつかしい風景が広がります。
たまたま、昔、通っていた高校の通学路を走っていたので、日曜日の誰もいない高校へ行ってみました。
悪路で有名だった通学路も、今では整備され、安全な道路になっています。
昔、コエだめだった場所に、住宅が立っています。・・・くさくないのかな?気にすんなよ〜!
途中にある、神社に寄って、・・・手洗い場にある、昔懐かしい、手こぎポンプをこぎました。
高校は、何も変わりません。勉強ばかりしていた高校は、相変わらずなのです。
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アメリカ、サウスカロライナ州出身の黒人ソウル歌手&ダンサー&作曲家。御歳64歳。
”ソウル”という音楽ジャンルを確立したのは、彼だとされている。
人間の琴線に触れるリズム、熱い歌唱。自分に対する誇りが感じられるステージ。
・・・一言で、彼を説明するならば、”アメリカの北島三郎”とでも言おうか。
・・・「アメリカの勝新太郎」と呼んでも良いのだが、彼は演技は得意ではない。
今は年老いて、踊れなくなったJB。けれど、”JB”は”JB”。
彼の代わりを務められる人間など、この世にもあの世にもいない。
・・・そんなジェームスブラウンのライブを見に行ってきます!

名もない愛の詩 第1回
「非常口」
彼は外に向かっているのか。
それとも彼は、消防隊の制止を振り切って、
燃えさかる炎の中に、彼の大切な人を救うために
中に入ろうとしているのか。
「ここを出れば助かるかもしれない。」
そう、彼は思っているのかもしれない。
けれど彼は、この出口の外をママチャリで走っているオバサンと、
出会い頭に衝突してしまう事に、まだ気付いていない。
気を付けて!気を付けて!
あるいは、もう崩れそうに燃えている建物の中に残してきた大切な人の命と、
自分の残りの人生の価値をハカリに掛けているのかもしれない。
助けに行かず、悔いを残す位なら、炎の中に・・。
だが、犠牲者がさらに増えることを、大切な人は喜ぶだろうか。
・・・葛藤の中、彼は決意したのだろうか。
もう、彼には、進むしかないのだろう。
彼は、思い切りよく走っている。
彼の判断が、正しかったかどうか。
それは彼自身が身を持って感じることになるだろう。
非常の時ほど、落ち着いて!
どこにでもある、緑色の非常口の案内板。
彼は今も走っている。
連載一行小説 「花郎」 第九行(全十七行)
・・・つづく。