矢 野 純 T O D A Y 瓦 版


DABERING ROOM

だ・べ・り・ん・ぐ・る・ー・む


1997年10月10日(第17回)



体育の日らしいですね。


私?私はもうてるのはやめて、休日を楽しみますよ〜。
ドライブするのが大好きだから、日帰りできる位のところに出掛けようかな?
体育の日、矢野純TODAYは、心の休日します。



◆ コントみたい。


すーーっ。」と言うよりは、「ザクザクザクッ」・・・。


まるで、コントみたいでした。


いつもと同じ朝、いつものように目覚め、TVの目覚まし占いでは、やぎ座は下の方
コンビニ弁当レンジでチン。TVで、めざまし調査隊観ながら、ばくばく朝から食欲旺盛で、んまあ結構なこと!


さあーて、顔洗ってヒゲ剃って歯磨いて会社に行こぉー。


そう思って、洗面台の前に行ったんです。
で、いつものように身だしなみ・・・。
う〜ん、矢野純TODAYは、御洒落じゃないけど、やっぱ身だしなみ 程度のことはしなきゃあね。・・・毎日ヒゲを剃るのです。

と、言うよりは、毎日ヒゲを剃らないと、とっても恐ろしい生き物になります。
・・・高校生の頃、1週間、ヒゲを伸ばし続けたら、長さ5mmになったの。
もうひげぼーぼーです。しかもそれは高校生の頃の話で、いま、一週間伸ばしたら、はたして・・。


いつものように、洗面台にお湯張って、お顔に石鹸塗って、
2枚刃のワンプッシュクリーニング首に合わせてヘッドが動くシックなかみそりで、ジョリジョリジョリジョリ。


そしたらね、


すーーっ。」と言うよりは、「ザクザクザクッ」・・・。


まるで、コントみたいでした。


普段と違う剃り味。「ザクザクザクッ」なんて、エライ太いヒゲ伸びてたなー。・・・・ん?


鏡を見ると、左の頬から鮮血ダァーーーーーーーーッ

もう、唇の左側の皮膚を、2cm位、斜めに切って、そこからどくどくどく・・・。
まるで、コントで、殴られた人が鼻血を出すみたいに、もう豪快に血が流れるのです。

あまりの出来事に、・・・血を目の当たりにしながら、平然とヒゲを剃り続ける矢野純TODAY。
・・・きっと何かの間違いよ、きっと。

かみそりも真っ赤。泡立てた石鹸もピンク色
ヒゲを剃ってるのか、顔に赤色を塗っているのか わからん状態。


気がつくと、洗面台の中のお湯も、蛍光レッド色。
・・・ようやく、正気に戻って、手当をしたのでした。

ああ!私の大切なお顔に傷が!


もう御婿にいけないかもっ。(そりゃあんた関係ないよ。)


・・・けど、傷ついた男は、優しくなれるのよ!



■ 読書の秋


秋の夜長、あなたは何をしていますか?


何してるって、この文章読んでるんだから、WWW観てるに決まってるじゃろが!


・・・そうね、ぶじょほなぁ(ごめんなさい)、けど、おしょうしなぁ!(ありがとう!)
これからも、矢野純TODAY瓦版をよろしくねぇ!
周りに、まだ瓦版を知らない人が居たら、教えてあげてね!
知り合いのパソコンのブラウザのブックマークにも、勝手に登録して知らん顔しときましょ。
・・・発見したら、びびるべなぁ!顔がいっぱいで!



で、矢野純TODAYは、読書の秋に漫画を読んでます。


あの、矢野純TODAYは、基本的に漫画、読みません。
しかも、子供の頃から、ほとんど漫画、読んでません。
子供の頃から、そうねーロボット同士が戦っても、興奮しなかったわ。

どうもねぇ、「正義の味方と悪者の戦い」とか、・・・戦いの決着にはどうも、興味の もてない子供だったの。
そんなもんだから、少年時代、部屋に転がってる「少年ジャンプ」を観ても、 楽しいと思う漫画は「こち亀」ぐらいなもんだった・・。

それでも、ディズニーのアニメなんかは、大好きなんです。

昔、TVで放映していた、藤子不二雄Aさんの「笑うせぇるすまん」なんかも好きだった。
漫画自体が嫌いなのではなくて、世の中の流行と矢野純少年の好みが合致しなかっただけなのぉ。


そんな私が、今、震えている漫画を紹介しよう!


「藤子・F・不二雄 異色短編集 全4巻」(小学館 各590円)


一話読み切りの作品が各14編位、納められた本が4冊出ています。

それぞれの作品に、テーマがあるの。
「生きる」とか、「信頼」とか、「常識」とか、「愛」とか、
・・・どれも、藤子・F・不二雄さんの主張でいっぱいなんです。

あの、この本は「オバQ」「ドラえもん」とかの本とは全然違います。
どちらかと言えば、「笑うせぇるすまん」に近いです。
けど、「笑うせぇるすまん」と違って、読んだ後、とても切ない気持ちになります。
オトナの人に読んで欲しい漫画です。


秋の夜長に矢野純TODAYが、自信を持っておすすめするわぁ!


書店で注文しないと、なかなか手に入りません。
・・・あんまり売れないらしく、在庫のある店は珍しいんです。
兄の話では、東京の漫画専門店に行った時も、置いてない店が有ったそうです。

本屋さんすら、扱いたくない本の中に、「これ!」っていう物があるのよ!

20年以上前の作品なのに、高品質で、全く風化してません
100万部売れて、次の年には忘れ去られる本よか、ずっといいです。



連載一行小説  「花郎」  第十四行(全十七行)



なりふり構わず走り、たどり着いたのは山奥深くの”秘密基地”・・・子供時代、2人で良く遊んだ場所だ。

・・・つづく。