|
|
|
|
だ・べ・り・ん・ぐ・る・ー・む |
1997年10月16日(第18回)
そうねー、後は彼女でもできれば、言う事無しだけど、ねー。
・・・って、冗談よジョウダン!・・・あんまり気にしてないわぁ。
”面識”の無い、いろんな人とお話するわけです。
みんな、初対面でも歓迎してくれるのです。
いろいろお話する内に、その人の人間性とか、そんな”横顔”が感じられて楽しいのです。
無責任な発言を、チャットの上ではする事ができます。
それは、嘘をついても、自分の正体がばれないからです。
けれども、それは、いいオトナのする事ではありませんし、
なにより、”面識”が、生まれ育ちません。
顔が見えないからこそ、正直な話をして、自分を知ってもらい、
相手を知りたいと思います。
![]()
名もない愛の詩 第2回
「無人島」
この島に来て、どれぐらい経ったかな?
一緒に食料を探したね。
一緒にこの島を歩いてまわった。
他の誰とも、会わなかったね。
君はたき火をたいて、助けが来るのを待ってたね。
「誰もいない島では、生きていけない。」って・・。
・・・助けの船が来たよ。
僕ら、助かるんだ。
僕は、君さえいればそれで・・。
何処の国の船だろう?誰かが僕らを助けてくれる。
もうすぐ、岸にたどり着くよ。
僕ら、もう、さみしくなくなるんだ。
この島には誰もいない。僕も、君も。
連載一行小説 「花郎」 第十五行(全十七行)
・・・つづく。