彼を飾る言葉は数知れない。
しかし!しかし!・・・彼とその音楽の魅力は、言葉なんかじゃ語れない!
理屈なんてどうでもよい!・・・とにかくCD聴いてみて!
聴いてみても理解でけへんかったら、センス無かったと思ってアキラメテ・・。
そんなJB御歳64歳の、福岡サンパレスでのライブに客席で参加したぜ!Ahaaaaw!
JBの音楽の良さについて、細かい事はモウシマセン。
JBは、自分の音楽スタイルを確立しています。
「マンネリ」と申すムキもありますが、JBの音楽スタイルは、
テレビドラマ「水戸黄門」に匹敵するほどの、黄金スタイルなのです。
恋愛ドラマが流行ったって、「水戸黄門」の内容に一遍の変化も無いように、
・・・本当に素晴らしく完成されたモノは、流行などには流されません。
JBは、その音楽スタイルだけでなく、ダンス、普段の振る舞い、生きざま、
・・・すべてに自分流を貫いています。世の中の流行など、どこ吹く風です。
自分のスタイルで、自信をもって、やってるんです。
JBの代わりを出来る人など、この世にもあの世にも居ないのです。
人間JBが朽ち果てようとも、人間JBの作り上げた、”JBのスタイル”は、死ぬことは無いはずです。
JBが消えてなくなる日など来るわけないんだよぉ、Whaaaaaaaw!
子供の頃、矢野純TODAYは、一生に一度でもJBを観てみたいと思ってました。
世の中では、映画「ロッキーIV」と、その中で使われたJBの唄「リビングインアメリカ」
が流行っていた時のことです。
・・・でも、ロッキーIVの中のJBですら、もう高齢・・・。
まさか、福岡でお目にかかれるなんて!
1997年11月08日。
ジェームス・ブラウンJAPAN TOUR1997最終地、
福岡サンパレスで観てきました。
JAAAAAMES BROOOOOOWN!
***** 午後7時出現! *****
まずは司会者の登場です。
(JBのライブでは、司会者が出てくるのです。)
JBの代表曲の曲名を次々と読み上げ、それにあわせてバンドも1小節だけ演奏。
司会者のテンションも最高潮。観客のテンションもあがったところで、
JB御大の登場だよおい!
・・・見えないぞー!オペラグラス貸せぇ!
いきなりの代表曲メドレーが20分間。
舞台せましと踊り・・はしないものの、鋭く体を揺さ振りながら、”正確に”叫びまくるJB。
JBは、年を取っても、JBそのものです。
・・・こんなにすごいとは正直思ってなかったぜ!
メドレーの後も、後から後から代表曲の連発。
キャリア40年以上、代表曲だらけだから、どこまでだって続くぜ、Ha!
途中、日本人の真似をして、会場中、いろんな方向に向かってお辞儀してみせたり、
キーボードをアドリブ演奏したり、そのキーボードをお尻で弾いたり(!)、
茶目っ気もたっぷりなのです。
誰もが期待する「I Feel Good (I Got You)」、「PaPa's Got A Brand New Bag」、「Cold Sweat」、
「I Got The Feelin'」、「Georgia On My Mind」などを連発する中で、なんと!
「Soul Man」(サム&デイヴ)を唄ってくれました!
JBが唄う「♪I'm A Soul Man♪」
今回のライブツアーの仕掛け人であるDON・KATSUMOTOさん(日本人)も出演して、
JBの横でダンスをしてみせました。
DONさんありがとう!
宴もタケナワ、あの曲「Please,Please,Please」の登場です。
少しだけ、名物「マントショー」も観せてくれました。
(”マントショー”とは、
・・・ステージでJBが、唄い叫び疲れて倒れこんだ所に、
マネージャーの様な方が現われ、JBにマントを掛けます。
マントを掛けられ、なだめられるようにステージの端へ引き上げるJB。
ですが、JBはSOULのチカラで、マントを振り払い、不死鳥のように
ステージに復活し、また唄い叫びまくるのです!)
そして、ライブ最後の曲は、恐らく日本で一番有名なJBの曲、「SexMachine」です!
GetUp!GetOnUp!・・・LikeA,LikeA,LikeA・・・。
この日の演奏は15分間にわたるものでした。
総演奏時間2時間弱。
その間、一度も舞台から離れず叫び続けたJB。
やっぱ、ただものではない。
***** 余談 *****
マイケルジャクソンの魅力を「キレ」だとするならば、
ジェームスブラウンの魅力は「コク」ですね。
(ビールの宣伝みたいで御免。)
・・・どちらにも、かえがたい魅力があるんです。