矢 野 純 T O D A Y 瓦 版

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2023年6月10日「Pixel 7aワイヤレス充電台」

  スマホの買い換えで、5月12日にPixel 7aを注文しました。


  ワイヤレス充電が出来る機種なので

  家にあった古いワイヤレス充電器が使えるか試したのですが

  充電開始から10分間位でエラーが出る現象がありました。


  Pixel 7aに取り付けたケースの厚みのため

  充電に失敗しているのではないかと思い

  新しいワイヤレス充電器を買い、充電台を作りました。

  

  充電器選びのため様々なワイヤレス充電器のクチコミを読み

  以下のことが判りました。


   ・充電中、バッテリーが発熱して45℃位になり

    保護回路が働いて充電が止まることがある。

   ・リチウムイオンバッテリーは高温になるほど劣化が進む。

   ・(手帳型ケースのような)厚みのあるケースを付けていると

    充電ができない場合がある。


  背面の革の厚さが2ミリの本革手帳型ケースを付けたまま

  晩、眠っている7時間の間に

  バッテリー温度35℃位で充電できる充電器を探すことにしました。


  Pixel 7aの技術仕様のページを読んだのですが

  ワイヤレス充電の詳しい仕様が分かりませんでした。

  少なくともQiの標準規格(BPP)5Wに対応しているはずですし

  Pixel stand(第2世代)では7.5Wで充電できると書いてありました。


  7.5W充電のためにPixel standを買うのは割高だと思ったことと

  5Wでの充電でも1時間に15%位は充電できるようだったので

  就寝中の7時間の間にはバッテリーを100%まで充電できそうだと思い

  5Wの充電器を買うことにしました。


  amazonで下記の2つのクチコミを読んで、ELECOM W-QA02を選びました。

  

  

  2018年発売の機種で、販売終了間近のため

  楽天エレコムわけありショップで892円で買えました。

  届いたので早速試してみて

  クチコミ通りに手帳型ケースを付けたまま充電でき

  バッテリー温度も室温25℃の部屋で、36℃で平衡しました。


  ワイヤレス充電器は一般的に

  送電コイルの中心と受電コイルの中心がズレると

  発熱が増える上に充電速度も遅くなるようだったので

  暗い寝室でも手探りで、コイルの中心をかっちり合わせられるよう

  台を作ることにしました。

  

  youtubeのPixel 7aの分解動画から受電コイルの中心を調べました。

  背面のGマークの中心が下から75mm、上から77mmの位置にあります。

  Gマークの中心から1mm位上の位置=端末の中心が

  受電コイルの中心と考えました。

  

  エクセルでざっくりと設計して作りました。

  

  

  

  市販のスタンド型充電台は角度が急すぎる気がしたのと

  厚めのケースでは充電に失敗する場合があるので買わず

  この台では角度を緩めにしようと思い、20度にしています。

  

  

  キーボードの横に置けば

  スマホの通知を確認するとき、楽に使えるだろうと思います。

  

  5V2A出力のアダプタとの組み合わせで

  2時間で33%位充電でき、バッテリー温度は36℃で平衡しました。

  充電中、ぼんやり点滅していた青いLEDの光が

  充電完了と共に消灯しました。

  安心して朝まで置いておける充電台が出来ました。

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