2023年7月15日「アンプの比較」
アナログアンプに戻るか考えるため
@常用中のデジタルアンプ(TOPPING VX3)と
A手持ちのミニコンポ(アナログアンプ、KENWOOD RD-UDA55)の
比較をしています。
左と右のスピーカーにそれぞれのアンプを割り当てて
パソコンの音量設定画面から左右の音量を調整し
左を聴いたり右を聴いたりして比べました。
周波数特性を見るためホワイトノイズを出してマイクで拾ってみたり
いろんな曲を聴いてみたりしました。
@のデジタルアンプは低音、中音、高音共、フラットで問題なかった。
音質はクリアで解像度が高く
低音が引き締まっていて良いのですが
中高音がカリカリに尖っているような、聴き疲れる音がします。
Aのアナログアンプは高音域の音量が中低音に比べて少なかった。
音の解像度が低くて、角が丸くなりソフトに聴こえる所が悪いし
低音の締まりが悪くて、量感が出るけど だらしない感じです。
歌声が手前にあり、奥に楽器の音があるような曲を聴いたとき
@のデジタルアンプは、全員が横一列に並んで演奏しているような
歌声が楽器の音に埋もれたような感じに聴こえて違和感を感じます。
Aのアナログアンプは手前に歌声が、奥に楽器がある様に聴こえて
とても良かったです。
ライブ盤を聴いたとき、@のデジタルアンプは残響音が聴こえにくい。
スタジオで録った音に
後から歓声をダビングしたような嘘くささを感じます。
Aのアナログアンプは、残響音が強くてライブ感があるものの
特に低音の残響音が強すぎました。
アンプの能力が不足していて、低音を制動できていない感じがしました。
(バックロードホーンスピーカーを使っています。)
両方を聴き比べて、
@のデジタルアンプは中高音に雑味を感じること
立体感が乏しく平面的に聴こえることが不満です。
クリアで解像度が高く、低音の制動力がある所が良いです。
Aのアナログアンプは周波数特性に難があること、
特に低音の制動力が弱い事が不満です。
立体感があり中音、歌声が魅力的に聴こえました。
聴き比べて、それぞれに良い面、悪い面がありましたが
久しぶりに聴いたアナログアンプの歌声が魅力的だったので
クリアで解像度が高く、低音の制動力があるアナログアンプ
があれば良いような気がします。
YAMAHA A-S301のamazonのクチコミを読むと
・解像度がとても高く、クリアーです
・フラットで透き通った音色を出してくれます
・音に透明感があり、素晴らしい。ただ、低音不足。
・音場は思ったより広がらない印象。
・音場の広がりや楽器の定位が素晴らしく
低音がだらしなく出すぎるアンプだと困るので
期待できそうな気がします。