| 矢 野 純 T O D A Y 瓦 版 |
感激食堂 |
焼肉 焼肉森山 |
・焼肉カルチャーショック 焼肉の旨い店は、全国津々浦々、沢山あるだろうと思います。 もちろん、すべてを食べ歩いた訳ではないです。 それどころか、値段ゆえ、滅多に食べに行くことも出来ません。 焼肉森山以上に美味しい店もあるのだろうと思います。 あくまでも「私の中で」焼肉カルチャーショックを与えてくれた 焼肉森山を紹介します。 ・我が焼肉の歴史 第1紀:牛サガリ時代 子供の頃、焼肉と言えば「牛サガリ焼肉」でした。 牛サガリは、霜降りではなく、やわらかくもないのだけど、 美味しく食べていました。(今も大好きです。) 第2紀:和牛霜降りロース時代 ある日、親戚のおばさんが持ってきてくれた和牛霜降りロースが、 我が家に焼肉カルチャーショックを与えました。 霜降りで、とろける牛肉を初めて食べたのです。 あぁ、これが高級牛肉なんだと知ったんです。 ある日、医者たちが行くという霜降り焼肉の店「竹伸」 (日向市)へ行ってみる事になりました。 もう死ぬほど霜降り、焼けた肉を箸で取るとちぎれる位に 柔らかい肉で、 これ以上は無いだろうと思いました。 味に匹敵する位、支払いもこれ以上無い額になってしまい 泡を吹いたものの、 うまかったなぁーと思ったのでした。 ・そして第3紀 細かい霜降り一杯=とろける旨い肉 という価値観で居たある日、旅行で佐賀を通っているときに、 晩御飯に焼肉を食べることにしました。 幹線道路沿いでたまたま見かけた「焼肉森山」に入ってみると、 なんでも森山牧場直営の佐賀牛の焼肉店だということで、 いい所に飛び込んだなぁーと喜びました。 特選セットを注文したところ、ロース、カルビ、ヒレ、 ホルモンなどが出てきました。 ロースやカルビはとろけるようで、ホルモンも旨かったのですが、 ヒレ!このヒレで私は再び焼肉カルチャーショックを受け、 第3紀へ突入してしまいました。 ・細かい霜、少ない油分。 そのヒレ肉は、濃い赤色をしていたんです。 霜はビッシリ、細かく入っているものの、 霜(油分)自体は少ない肉でした。 これを焼いて食べてみると!とろける食感は維持されたまま、 油分が少ないことにより、肉自体の味が濃く味わえたんです。 この、肉本来の味が濃く味わえることに カルチャーショックを受けました。
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