| 矢 野 純 T O D A Y 瓦 版 |
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フリード待ちぼうけ |
〜 長所・短所 〜 |
【序】 乗ってみて分かった長所と短所です。 フリードを買おうかと思っている方に是非。
【長所】 [燃費] 実燃費が良いです。 特に、エコ運転に徹すると期待に答えてくれます。 (詳しくは、燃費コーナーをご覧下さい。) もはやフリードはミニバン界のフィット、 2リッター以上のミニバンで、この実燃費に対抗できるクルマは トヨタのハイブリッドミニバン位ではないかと思います。 [4畳半] モーターファン別冊「フリードのすべて」の中に、 「4畳半をイメージした」と藤原裕氏の言葉があります。 余裕は無いけど不足もない空間と、車体の小ささが魅力です。 フィットからの乗り換えですが、違和感無く運転できてます。 [ダッシュボード] 奇抜なダッシュボードですが、運転席周辺は使い易いです。 メーターやナビの位置、シフトレバーの操作方向が前後方向なのも 実に快適です。 ただ、グローブボックスがイマイチ感満点です。 容量が小さいことと、助手席にヒトが座ると、 足に当たって開く事が出来なくなる所が欠点、というか欠陥です。
【短所】 [シートアレンジ] 大きな荷物が積めるクルマじゃありません。 (自転車だけは積めるけど。) 7人乗りの3列目への乗り降りは、天井が低いこともあって大変です。 3列目を常用する方は8人乗りをオススメします。 フラットシートには出来ません。 どうしてもフラットシートにしたい方にはこんな方法もあるけれど オススメしません。3列目の背もたれの裏側はクッション無しの布一枚で、 不意に踏んでしまうと背もたれに穴が開きそうです。 [2000回転以上のときのエンジン音] 2000回転未満では静かなのに、2000回転以上では急にウルサくなります。 もっとも、エコ運転に徹すると、 2000回転以上は滅多に使わないので普段は静かです。 [ドア内張りの安っぽさ] 極めて貧弱です。 標準では我慢ならないほど貧弱に思えたので、 オプションの「ドアライニングカバー」を 2万4千円も払って付けた結果がコレ。
一見、布が張ってあるように見えますが、
布じゃありません。樹脂シート上に印刷された柄です。 2万4千円も取って、目に見えるほど荒い印刷の樹脂シートか。 確かに、小さいお子様が汚れにまみれた手を塗りつけても、 プラスチックの内張りや、この樹脂シートなら染み込まないので 便利なのだろうけども。